こんにちは、まりとです！
Amazonのホーム＆キッチンジャンルで上位にあったタオル研究所のバスタオル。
見た目もシンプルで使いやすい印象です。
しかしタオルは肌に触れることから品質についても気になるところです。
今回はそんなタオル研究所のバスタオルの評判・口コミについて調べてみました。
また、タオルであるあるの毛羽落ちについてもタオル研究所製のバスタオルは丈夫なのでしょうか?
タオル研究所製バスタオルの口コミ・評判について！
タオル研究所、会社名のフレーズだけを見るなら科学の力をフルに活用した最新鋭のタオルを作っている場所！な名前ですが、実際にこのブランドのバスタオルはどんな評判なのでしょうか?
Amazonのレビューを中心に見ていきます。
ネガティブな評判・口コミ
Amazonのレビューでは以下のような意見が見つかりました。
JAPANテクノロジーと謳いながらmade in Cina。
多分made in China(中国製)ということですね。
JapanなのかChinaなのかはっきりしろ！という感じ。
バスタオルの設計は日本で作って製造は中国ということなのでしょう。
身体や顔に繊維がすごく付きます。少しくらいならまだ我慢できますが、我慢できないくらい付きます。
バスタオルですから、他のバスタオルとは同じ洗濯方法で大丈夫だと思いますが、場合によっては繊維の抜けがひどくなるらしいです。
繊維が抜けるとその分使える寿命が減ってしまいますから、抜けるのは極力抑えたいところです。
しかしふかふかを重視しているタオルですから、繊維の品質は良くても耐久性は悪いのかもしれません。
最高品質で使える機会は少ないのかもしれないですね。
ポジティブな評判・口コミ
次に購入してよい印象だった方の口コミを紹介していきます。
しかし洗濯するとボリュームアップし、とてもふわふわになりますので早まらないでください。
今までタオルを8～10枚ほど入れていた場所がこの5枚で占拠されています。
洗濯することでふんわり感が増したようですね。
前述した口コミの方とは矛盾する意見です。
2つの意見を合わせてみると、最初は使い心地がいいけど、繊維の抜けが早くその分劣化も早く進んでしまう商品なのかもしれないですね。
肌触りはサラサラしてて気持ちいいです。吸水力は2回程洗うととてもよくなりますが、肌触りは一度洗うと一番最初のサラサラ感はなくなります。
吸水力(機能性)は良いけど、肌触りが下がってしまう、ということですから、肌が弱い人には長期間使うのは向いていないのかもしれないですね。
バスタオルって使い続けるとチクチクして痛くなるのを考えて、長期間肌触りが維持されるものを購入する人もいるかと思います。
長期的に使う場合は、肌触りにはあまり期待しないほうがいいのかも…。
タオル研究所製バスタオルは毛羽落ちの心配はないのかについて
一般的なタオルよりもふかふかとしたボリュームを重視している商品、ということで毛羽落ちも一般のタオルよりしやすいんじゃないの?と考える人もいるかと思います。
しかしTwitterを見てみると毛羽落ちはしづらいという意見がありました。
タオル研究所#006「軽さの理由」のバスタオルを買ってみたけど、吸水性もそこそこだし下ろしたてなのに毛羽落ち少なくて大変良きです◎追加で買おう。 https://t.co/fUPggczZGv
— あづこ@被弾済 (@stk_az) May 22, 2021
正直毛羽落ちについては、使い続けていれば洗濯するうちにもちろんするはず。
むしろ毛羽落ちしないバスタオルなんてあるの?と考えるべきです。
また、タオル研究所さんのバスタオル自体、選択することでパイルが立ち、ふかふかになる、と記述されています。
パイルが立った時に衝撃を加えると繊維が傷みやすいですから、その分繊維の寿命は短くなるでしょう。
買って使ってすぐに毛羽落ちする！なんてことは考えにくいですが、実際に口コミで繊維が体につく！という意見もあるので、繊維の品質はいいけど耐久性については良くない、つまり毛羽落ちしやすい製品なのかもしれません。
まとめ
今回の話をまとめると、
- ネガティブな意見では繊維の抜けやすさ、製造国のわかりづらさがあった！
- ポジティブな意見では肌触りやふかふか感のボリュームが良いという意見があった！
- そもそもどのバスタオルでも毛羽落ちはする
- パイルが立つことで衝撃に弱く、毛羽落ちしやすい印象
ゆうてタオルは消耗品なので、使うたびに始めの品質から下がってくるのは仕方がないことですよね。
最初のふかふかな肌触りの印象が強いと、その分品質が落ちた時の落差も大きくなるのだと思います。
また、商品ページではふかふか感をかなり強調している感じだったので、期待しすぎて実際買ってみたら思ったほどふかふかじゃない！という人もいたのかな?とは思います。
今回の意見を参考にタオル研究所のバスタオルを買うかどうかの材料になれば幸いです！
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