こんにちは、まりとです！
新潟には以前新潟ロシア村というテーマパークが存在したようですね。
今はとっくに閉館して立ち入り禁止のようですが、最近はYouTubeでゾゾゾさんが動画を投稿していました。
新潟なのにロシア村という文字の組み合わせから何となく怖く感じてしまいます。
そんなロシア村は心霊スポットと言われており、そこではどうやらニコ動消息不明になった人がいる！？という疑惑が立っています。
ロシア村で行方不明になった配信者調べたけどでてこうへん誰のことなんやろ
— なんて 戦車 (@nanteDX) July 2, 2021
今回はそんな行方不明になったニコ動というか配信者が誰なのか、そこについて少し調べてみました。
新潟ロシア村のニコ動消息不明者とは誰なのか？
新潟ロシア村について調べてみるとニコ動消息不明というサジェストが出てくることから、
あるニコニコ動画のユーザーが新潟ロシア村に行ったのを最後に行方が分からなくなった、ということが考えられますね。
ゾゾゾのロシア村後編見た！長尾君に被ってくる声が、茶飯さんの声に似てる気がしてマジで心配になった。。茶飯さんがロシア村に行ったのは、2009年だったので、少なくとも2010年に行方不明になった人とは違うけどドキっとした。水の中に入るのはさすがすぎる。。温かいって…もしかして温泉沸いた？？
— にぃこ二一四郎 (@yoruneko25) July 2, 2021
気になったので色々調べてみましたが、ここについては誰が消息不明になったのかはわかりませんでした。
なんでニコ動?っていうのがそもそも気になるんですけどね。
今だとどっちかというとYouTuberが話題になりやすいですから、本当にニコ動のユーザーが行方不明になったのだとしたら最近ではなく、ニコ動が今よりも人気だった数年前に起きた可能性が高いですね。
といっても今でもニコニコ動画は見れますし、最近起きたこととも考えられますが、このサジェストがいつ出てきたかが定かではないので、いつ起きたことなのかは断定はできません。
しかし、ロシア村で行方不明になったとしたら新潟のみならず全国的に新聞やニュースサイトなどで話題になるはずです。
でもロシア村で行方不明になった人がいる！という情報は聞きませんし、噂や誰かが気まぐれで言ったことが本当に起こったかのように思われているのかもしれません。
新潟ロシア村が閉館した理由は?
ちなみにロシア村が閉館したのは1993年に開業、2004年に閉業したようです。
この閉業についても当時複数の行方不明者や不審な現象、人物がいたわけではなく、お客さんがなかなか集まらなく、経営困難になったことがあるようです。
そしてロシア村が心霊スポットといわれる由縁は、その施設内にある人形だったり、2009年に起こった火災で施設が焼け落ちたことが心霊要素につながったことが考えられます。
今は心霊スポットとして有名なロシア村ですから、心霊が閉館の理由だと思う人もいるかもしれませんね。
新潟ロシア村の現在は立ち入り禁止?
現在は新潟ロシア村は閉館し、施設内は使われていないため、自由に入れないようになっているとのことです。
今回動画に挙げたゾゾゾさんはロシア村の管理者に特別に撮影許可をもらったとのことですから、管理者さんとの交渉次第では立ち入ることができるということになります。
といっても管理者さん側ではそもそもロシア村を心霊スポットとして人気にしようと思ってないでしょうし、僕みたいな赤の他人が入って撮影なり探検するのは相当難しいでしょう。
ゾゾゾさんはYouTubeで有名なチャンネルですから、そこは節度を守って施設を利用してくれる、と管理者さん側の判断があったのだと思います。
というか閉館して使われなくなったということですが、そんな場所でも管理している人がいることにびっくりです…。
まとめ
ロシア村でニコ動ユーザーが消息不明になったのかどうかはわかりませんが、そんな人が出てないことを祈りたいですね。
個人的にはロシア村で消息不明者が出た！という噂よりも、なぜサジェストでニコ動消息不明と出たのかの方が気になりますが…。
本当に消息不明になった人がなんかすごい力でめちゃくちゃニコ動消息不明と検索してサジェストに乗ったのだと考えると背筋が寒くなります…。
え、ならないですか?僕はなりましたよ、ゾゾゾっと。YouTubeのゾゾゾさんだけに。
でも文章を書いてるときに背筋は寒くなったのは確かです。
へっ！地震雷火事親父！という気持ちでいても怖いものは怖いです。
そんないつしか恐怖の的となったロシア村ですが、肝試しとしていくのは難しいです。
しかし夏の風物詩である心霊スポットについて他にもいろいろ調べてみてゾゾゾ感を味わうのもいいかもしれません。
あと心霊スポットといえば清水崇監督の新作ホラー映画牛首村が公開されるのが決定しましたね！
→牛首村の舞台となる心霊スポットとは…？
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